bykirinohana

唯一得意だった縄跳び

すっかり日の入りが早くなった帰り道、

小学生くらいの女の子が通りの真ん中で

縄跳びをやっているのを見かけました。

懐かしいな~、そろそろ季節的に体育の授業でやってるのかな~

と思いながら通り過ぎました。


その日の夕食時、テレビでたまたま

小学生の大縄飛びの大会ドキュメント番組を

やっていました。

全国で選りすぐりの小学校の生徒たちが競い合うのですが、

そのレベルの高さに驚きました。

縄を回す回転速度も、前の人に続いて縄に入り込むスピードも、

自分の小学生の頃と比べても桁違い。

こちらは全国レベルなので当然と言えば当然なのですが、

なかなか記録が続かずに、誰か縄にひっかかると

ワーワー騒いでた私のクラスと比べると思わず苦笑いしてしまいます。


運動音痴だった私ですが、

大縄飛びも含め、縄跳びだけは得意でした。

クラスでもまだできる子が少なかった二重跳びを飛べるようになったのは、

自宅で手にマメができるほど練習した成果でもありますが、

運動神経が関係なくできる競技というのは

私の中で貴重でした。


何より嬉しかったのは、

何をやっても勝てなかった1つ上のいとこに、

縄跳びだけは勝てたこと。

一緒に縄跳びで遊んでいたときに

彼女が二重跳びが飛べないことが分かり、

内心鼻高々だったことを覚えています。

努力でしか成果を出せない自分にとって、

天才型のいとこに勝てたことは当時大きな誇りでした。


そんなことを思い出していたら、

久々に縄跳びをやってみたくなりました。

大人になってからやるという話はあまり聞きませんが、

ウェイトトレーニングになってちょうどいいかも?








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